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トシとショウタのチン州/ビクトリア山登山

嵐を呼ぶ男の嵐を呼ぶレポート!

 

『アクシデントが次々と』

 


遅い朝食を終え再びスタートして1時間ほど来ただろうか、道は再び涸れ川に遮られている。が、なんということか100mほど先がきらきら輝いているではないか。
そう、ここの川は涸れていなかったのである。

近くの集落から集まって来た人々に尋ねると、昨晩雨が降って涸れていた川がまた復活してしまったとのこと。
また、これはあとで知るのだが、上流の方では『現地の人が生まれて初めて見るような大雨』が降ったのだそうだ。乾季のはずなのに。

ジープは到底渡ることが出来ないので、水位が下がるのを待つしかないが、待ち方の選択肢は二つある。
一つは船を雇って人間だけまず対岸に渡り、川向こうの町でジープが渡れるくらい水位が下がるのを待つ。
もう一つはここでジープと共に水位が下がるのを待つ。
の二つである。

結局全員一致で『ここはまず船で渡ってみましょう、絵的にもいいし』ということになった。タンゼーさんは可哀相だが荷物の番の為にジープと残ることになり5人は臨時の渡し船で川を渡った。

 

 

『町でひと休み』

 

川向こうの町は想像していたより遥かに人口の多い所で、鋪装こそされていないが道幅も広くなかなか活気があった。町への道すがら通り掛かった馬車を雇って町の中心地へ。
物見高い人の群れに囲まれてしまう。

観光省のガイドさんによると、とにかくこのあたりは外国人は来ないらしいのでやはりめずらしいのだろう。相棒のショウタなどは184センチで100kgの巨漢であるから、平穏な町に一生分の話題を提供したに違いない。
民家で糸を紡ぐ老婦人や、学校帰りの子供達を撮影したり、食堂でラペイエ(ミルクティー)など喫しながら時間をつぶす。

暗くなった6:30ごろ、ようやくジープが到着。

夕食を取って再び出発。

当初の予定ではそろそろ到着ということだったのだがチン州は影も形もみえてこない。
前日の雨の為、涸れ川がぬかるんでいたり流れていたりすることが増え、川の手前で停車し、運転手が降りて実際に川の中や泥の中をルート探索しなければならなかった。当然距離はなかなか稼げない。またこの頃から2号車がスタックしてしまう事が増えた。

 

つづく

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