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トシとショウタのチン州/ビクトリア山登山

嵐を呼ぶ男の嵐を呼ぶレポート!

 

『最大のぬかるみ』

 


9時頃、5、60mはあろうかという大ぬかるみのまん中に車体の半分近くが埋もれている車が見えて来た。この車がここにある間は私達の一行も先へ進むことが出来ない、ということでやむなく救出作業に参加。

11時頃ようやく脱出に成功。いよいよ私達の車である。
1号車はなんとかクリアするも2号車やはりつかまる。

救出の望み無く(というよりスタッフの疲れはピークに達していた)近所の村まで行って牛車の救援を仰ぐ。
牛はたたき起こされていい迷惑だっただろう。

いっそのこと牛車でいったらどうかという私の提案は、ミンダは約1500mの高地にあるのでそこまで牛車であがるのは無理だということで却下されてしまった。

それにしても牛は泥んこに強い!変なことに感心してしまった。

 

 

 

『初日ミンダ到着は断念』

 

最寄りの村の食堂(先に脱出した車の人たちが食事していた)で夜食を取り、村の一角を借りてキャンプする。
とうとうミンダにたどり着けなかった。

空を見上げると天の川までくっきりと見える見事な星空だ。今日雨が降っていない分、明日は今日より楽だろうと自分を慰めることにする。

深夜変な物音で目をさますと、キャンプした敷地内を牛が歩き回っている様子。踏みつぶされないか心配だったが、疲れのせいかいつの間にか寝入ってしまった。

翌朝簡単な朝食を取って出発すると再び泥の道。2号車は予想通りスタックである。前途多難だ。
などと言っていると道路を完全に塞ぐような形で竹と材木を積んだ大型トラックが停車していた。右後輪がものの見事に埋まってしまっていて復旧には相当時間がかかりそうに見える。

時刻は9時半、あわててもしょうがないので火を起こしてコーヒーとラーメンを作る。

その間スタッフは集まって来た地元の人と相談してトラックを見下ろす土手に臨時のルートを切り開くことにしたようだ。砂地なので作業が楽なのかもしれないが スコップでみるみるうちに、土手に斜面を作ってしまう。

11時頃依然復旧作業中のトラックを巻くようにして通過成功。この後は今までが嘘のように(といっても何箇所かはスタックしたが)スムースに進めた。

 

つづく

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